毎日めっちゃ疲れてる。にも関わらず夜寝たい時間になっかなか眠れない…という人は今増えている。
眠れない原因は、スマホのブルーライトや社会ストレスなど内面的なものと環境的なダメージの2つに分けられるが、こういったものは今すぐ改善することが難しかったりする。
なんか手っ取り早く眠れるようになるコツとかないの?そんな人はこの方法を試してみると良いかもしれない。
人は「無意識」になると眠れる。→じゃあ、どうやって?
無意識になったらいつの間にか寝てた。なんて経験はないだろうか。考え事をしている間、人間の脳は働き続けているため、脳が中々休息モードに入らない。
つまり「無意識」になることが重要なのだ。では、どうやって無意識になれば良いのか?その方法を漫画家・おのでらさん(@onoderasan001)がイラストで詳しく解説している。以下の方法を使い出してから、もう10年以上が経つが、すっかり寝付けない夜がなくなったという。
【10分以内に寝落ちする裏技】
なかなか夜眠れない人は騙されたと思って試してみて下さい。まじでほぼ確実に眠れます。
自分はこの方法使い始めてからもう10年以上寝付けない夜がなくなりました。 pic.twitter.com/jI4w82mKDn— おのでらさん@コミケ童話単行本発売中 (@onoderasan001) 2018年8月25日
さて、方法をまとめてみると…
- 布団の上であぐらをかく(体は動かないように)
- 目を閉じて眠っている時と同じ呼吸を意識する
- 無意識になろうとすると、20秒ほどで勝手に何かの映像が流れてくる(出てこない場合は好きなキャラクターや物を一瞬イメージする)。
- その映像をただ、見続ける。
- 「あれ、今ちょっと意識飛んでた?」みたいになったタイミングで布団に入る。
- 布団の中で1〜5を繰り替えす(慣れれば1回で眠れるようになる)。
③の何も考えないが難しい、という人は、「自分の呼吸音に意識を集中する」というやり方がオススメです。瞑想とかでよく使われる手法で割と無意識になりやすいです。
— おのでらさん@コミケ童話単行本発売中 (@onoderasan001) 2018年8月25日
これめっちゃ寝れますよね!
あれ?これ俺の思考か?みたいなのをループさせてたら気がついたら眠れますよね!
— noobermotti (@motimoti_mottir) 2018年8月25日
それですね!自分で考えていないことが出続ける=夢を見始めている状態だと思います。
— おのでらさん@コミケ童話単行本発売中 (@onoderasan001) 2018年8月25日
その日の疲れ具合、脳の高揚具合なども影響しますよねー。呼吸をゆっくり辺りを徹底すると割りと安定で5分以内でいけますね。あと早く寝落ちしたいときは③で一瞬思い浮かべるキャラを決めておくと早いです。自分はマリオのヘイホー、アリス先生は白いウサギをトリガーにしています👍
— おのでらさん@コミケ童話単行本発売中 (@onoderasan001) 2018年8月25日
これすっげーわかります……「考える」はダメで「思い浮かべる」で済ませるのミソですよね……。頭のなかで勝手に動き始めた映像に没頭してる最中にふと「いまちょっと寝てた!」って気付く瞬間、すごい発見をしたみたいで滅茶苦茶楽しいです。楽しいですよね!?
— かるぴ (@calpish) 2018年8月25日
まさにその通りで!意識的に「考えている」状態で浮かぶ映像見ていても全く眠れないんですよね~。個人的に無意識に出て来る映像は夢で見る映像と同じ脳の動きをしているんじゃないかな?と思っています。いまちょっと寝てたに気づくの大事です👍👍👍
— おのでらさん@コミケ童話単行本発売中 (@onoderasan001) 2018年8月25日
早く寝たいのに眠れない。一瞬で寝たいなんて人は1度試してみてはどうだろう。
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