英語テストの代名詞といえば英検とTOEICだろう。
特にTOEICは転職に有利!とも言われ、実際に採用の基準をTOEIC800点以上の方歓迎!なんて明示する企業も多い。結果は持っておいて損しないだろう。
だが!実際に英検1級、TOEIC900点越えレベルになると、もうペッラペラに英語が話せるようになるのだろうか?
辿り着いた人の結論がこちら…
ドラマでも何言ってるか分からんち!
英検1級・TOEIC900超えて分かったこと
・知ってる単語は物凄く増えた
・でも殆ど自分では使えない
・リスニングは慣れてこないときつい
・海外ドラマは字幕ないと無理
・初見ドラマはほぼ分からん
・自分で英語の文章なんて書けん
・ネイティブ同士の会話なんて聞こえん— かず (@Kazueigo777) February 17, 2020
もちろん一概には言えないと思うが、こいつは予想外だ…。ちなみにアメリカに5年住んでいた方によると、英検1級に出てくる単語は日常でほぼ見たことないぞ!というものばかりらしい。そ、そうなの!?
いちおう大学時代に5年アメリカにいたのですが、英検1級の問題試しに覗いてみたら「単語の選択問題」の選択肢にある単語がほぼ全て見たこともないものでした…誰が使うんだあんなの…
— タライさん(元「たい」) (@Tai_sing2Yeshua) February 18, 2020
なお、このツイートにネット上では下記のような声が集まっていた。
- 凄い分かる。実践で話す英語と試験の英語はまるで別物。
- 確かに。使わない単語のオンパレードだよね。
- うん。英語の映画は字幕ないと無理だわ。
- な、なんか勇気出ました。
- 英語の勉強に終わりはなさそう。
TOEIC900点越えってもう英語ペラッペラだと思ってたけど、結局実践が大事なんやね。
TEX加藤
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昔、TVの企画でデーブ・スペクターさんが英検1級落ちてたよ。