擦るだけで簡単に発火するマッチ棒だが、これが何本も同時に燃えると一体どんな感じになるのだろうか?そんなことをふと考えてしまったアーティストBen Ahles氏は、なんと42,000本ものマッチ棒を球体にして燃やすことに。
制作期間は10ヶ月。マッチを計画的に糊付け
制作期間はおよそ10ヶ月。PCとモデリングソフトフェアを駆使しながら、マッチが全部で何本必要になるか?どんな形で作れば良いのか?完成予想図をしっかり作った上で制作に望んだそうだ。ちなみに費用は500ドル(約5万3000円)ほどかかったそう。
始めは作るのにかなりの時間がかかったそうだが、慣れてコツが掴めてくると後は単純作業。燃える瞬間はまるで地球が炎に食われていくような感じ…ドラゴンボールのフリーザさんがこんなデスボール出しそうだね。
コメントする