普通に販売されているお菓子袋には保存性を高めるための工夫が一向に見られない。生産コストの問題だからしょうがない。といえばそれまでだが、1度に全て食べられる人は割と少ないはず。
湿気らせないために密封したいけど輪ゴムやクリップが近くにない。。そんな時、この技を覚えておくと便利そうだ。輪ゴムやクリップを使わず簡単に袋を止めることができる。お菓子が好きな人は覚えておいて損はないと思うので是非。
クリップも輪ゴムもなしで袋を密封する3つの手順
1. 袋の両端を斜めに折る
1-1:まずは袋の両端を掴んで斜めに折り曲げる。
1-2:斜めにして台形になるように折ればOK。
2. 表に返して先端を手前に折る
2-1:お菓子の袋を表に返そう。
2-2:先端から3cm感覚ほどで折り曲げていく。
2-3:復路の中に残っているお菓子で進めなくなるまで折ればOK。
3. 親指を押し込んで折り目を手前に持ってこよう
3-1:袋の角に親指を押し込みながら、裏にある折り目を手前に持ってこよう
3-2:ひっくり返すようなイメージでやればOK。
少し整えるとこんな感じに三角形ができる。
もう片方も同じように折り目を持って来れば、完成。クリップも何も使わずに袋を閉じることができるので、気になる人は1度試してみてはどうだろう。
分かりづらかった場合は動画もどうぞ。
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