アルミホイルで作ったとは思えない鉄球レベルの球体に驚愕の声

アルミホイルといえば、調理の場面で大活躍するキッチン用品だが…これを使って野球やキャッチボール用の球を作ったことはないだろうか?手で丸めれば簡単に球体が作れるので、子供の時にやってみたことがある人は多いはず。

だが、このアルミホイル。ハンマーで1~2時間ほど叩き続けるととんでもないものが出来上がることが判明した…。これがアルミホイルとか…マジですか?

アルミホイルが完全に「鉄球」へ


完全に鉄球にしか見えないこの写真を投稿されたのは、Twitterユーザーのアトリエ・puchucoさん。普段から生き物のシルバーアクセサリーやからくり人形を作っており、この球もアクセサリーの素材にするために創り上げたそうだ。

信じがたいことに使った物は、アルミホイル(16m)と金槌の2つのみだという。

アルミホイル・ボールの作り方

アルミホイルでこんなものが作れてしまうことが分かれば、当然みんな1度は作りたくなるもの。@puchuco709さんが作り方やコツを紹介しているので気になる人は目を通しておこう。

使う材料は、アルミホイル1本分と金槌+α

先ほども伝えたように、この金ピカボールが作られたのは、1本のアルミホイル(16m)から。1本分を丸々切らずに丸め、固いものの上に乗せて金槌で叩けば、次第に完成するという。

もはやパチンコ玉。珠玉レベルまで磨く方法

これらの情報を元にTwitter上では、さらに珠玉レベルのアルミホイル球を作り上げた猛者が登場している。

始めの方は、あまり力を入れずにゴムハンマーで形を整えることに専念していたそうだが、基本的に作り方は同じ。

その後、耐水ヤスリ(#120)で削り、液体研磨剤で艶を出したそう。ここまでくると巨大なパチンコ玉にしか見えないわ…。

ピカピカの光る泥団子

人生で1度は作ってみたい。ピカピカに光る泥団子の作り方

2018年5月1日
アルミホイルで作る包丁

研ぎまくることで辿り着く。アルミホイルで包丁を作ってしまう映像が凄い

2018年4月1日

コメントする