街中の上空で突如大爆発が発生!その正体はただのバルーン風船だった・・・

爆発-ヘリウムガス-風船

テロでも起きない限り普通は街で爆発は起きない。しかし、7月18日アメリカ・カリフォルニア州・ロングビーチの上空で、突如として大爆発が発生した!

近くの住民はテロか!?と驚いたと思うが、あたりにそんな様子は一切ない。そう、爆発の原因は身近にあるアレだったのだ・・・。

原因は電線に引っかかったバルーン風船

電線に引っかかったバルーン風船なんと爆発の原因は遊園地でも普通に配られているバルーン風船!かつて日本には気球爆弾なる核兵器も存在していたが、こんなに小さな風船でこれだけの爆発が起きるとは恐ろしい。

風船の中には一般的に水素やヘリウムなどのガスが入っており、アルミニウムで作られていることから電導性が高くなっているという。

これが電線に近づきショートしたことで大爆発が起きたというわけだ。ちなみに声の男性は電力会社に風船を取り除くように要請していたそうだが、間に合わなかったよう。

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