いつかBANされる感はあったけど…
チャンネル登録者数200万人を超える人気YouTuber「ラファエル」氏の公式チャンネルがアカウント停止され、ちょっとした騒ぎになっている模様。
理由は「コミュニティガイドライン違反」
ご存知YouTubeでは、そのクオリティを守るために、視聴者に何かしらの悪影響を与える、もしくはその可能性が高い動画配信者のチャンネルが削除されるようになっている。
そして今回はまさにこのパターン。理由は「コミュニティガイドライン違反」だという。
サブチャンネルに影響はなし
BANされたのは1月22日(2019年)。停止を受けたのは、ラファエル氏のメインチャンネルで、その登録者数は200万人を超えていた。一方でサブチャンネル(38万人)とゲーム用チャンネル(11万人)に影響はなかった模様。
どうやらメインチャンネルのみ削除されてしまったようだ。
どんな違反をしたのか?
ラファエル氏は、YouTube上で新たにメインチャンネルを開設し、早速謝罪動画をアップ。それがこちらだ。
ちなみに動画内では、以下のように語っている。
今後は、人々に迷惑をかけることはなくエロ系や怪しい企業案件は一切やりません。
また、「ランボルギーニにひかれてみた」
「他人の後頭部をバットでフルスイングで殴ってみた結果」
などの過激な動画も一切やりません。
とのこと。
ラファエル氏は、過去にWebサービス「VALU」で詐欺疑惑が浮上。
2018年1月には、投資の偏った知識を視聴者に与えるような動画「利回り80%超え!?世界一儲かる投資」で炎上し、ネット上で批判を浴びていたが…今回のアカウント停止は、これらの総合的な観点から削除されたと見られている。
まぁ個人的にはチャンネル登録をしていないので、あれなのだが…一瞬でチャンネル復活できちゃうところが今後どうなんだろう…。
アカウントBANされたら最低でも1年は開設不能、とかにした方が繰り返す人も減るんじゃないかな…。子どもが普通に触れるプラットフォームなんだし。
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