ハリーポッターが好きな人は「猫派」よりも「犬派」の方が多い(統計結果)

メガネをかけた犬

今でも多くの人に愛されている「ハリー・ポッターシリーズ」だが、そこのあなたは犬派?ネコ派?米国のオーダーメイド家具会社が奇妙なアンケート結果を公開している。

ハリーポッターファンには犬好きが多い…?

ハリーポッターと犬の研究

ハリーポッターに登場する動物といえば、ケルベロスやヒッポグリフ(グリフォンと馬のハーフ)…なんて思うかもだが、ペットとしては現実的じゃない。

そこでハリーポッターのファンは身近なペットに猫と犬、どちらをより好むのか?という謎アンケートを行った。

統計をとったのは、オーダー家具の会社・Joybird。参加者はサイト上で組み分け帽子からの質問を受け、自身がレイブンクロー、グリフィンドール、ハッフルパフ、スリザリンのどれが妥当か選別されるついでに、猫と犬のどちら派であるかを聞いた。

ハリーポッターと犬の研究

上が犬派の割合・下がネコ派の割合

結果、猫派の割合は寮別にみても様々であったが、全般的にハリーポッターのファンは、より犬好きであることがわかった。ホグワーツのどの寮においても、自身は犬派だと答えたものが半数を越えたのだ。

猫派で一番多いのはレイブンクローの41%、次いでスリザリンの40%、グリフィンドール・36%。ハッフルパフの30%という順に。

Joybirdのインフォグラフィックは寮別の結果に加えて、年齢や性別など、より細かな統計で結果を示している。

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