ナミビアで100頭以上のカバの大量死が発見される--炭疽菌が原因か

炭疽菌によるカバの大量死

ナミビア北東部にある国立自然公園「Bwabwata(バワブワタ)」である動物が100頭以上も大量死していることが確認されている。この動物の正体はなんとカバだという!一体どんな理由で死んでしまったのだろうか。

原因は炭疽菌か。ワニや蛇などに拡大する可能性

炭疽菌によるカバの大量死ナミビアにある国立公園で109体ものカバの大量死が確認されている。死因は一体なんなのか?現地の保護監視員によると、このカバ達は「炭疽菌」に感染した可能性が非常に高いという。

炭疽菌とは病理名でANTHRAX(アンスラックス)とも呼ばれ、汚染された土壌や植物、水などに含まれる毒胞子である。炭疽菌によるカバの大量死病気の原因になるとして科学者に初めて発見された細菌でもあり、この胞子を体内に取り込むと毒性を発して様々な病気を引き起こしてしまうのだ。

第二次世界以降は生物兵器として世界各国で研究。2001年のアメリカでは、この炭疽菌をテレビ局や出版社に封筒で送りつける事件が発生し、17名が中毒。5名が肺炭疽症にかかり死亡している極めて危険な細菌なのである。(2001 anthrax attacks炭疽菌によるカバの大量死地元当局によると動物達の炭疽菌感染は珍しいものでもないそうだが、カバの死体をワニやハゲ鷹・蛇などが食べてしまっているため、感染はさらに広がる可能性が高いという。

 

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