マイナス氷点下でシャボン玉を作るとこうなります。凍った瞬間を捉えたスローモーション映像が凄い。

凍るシャボン玉

シャボン玉といえば、子供頃に一度はやったことがあると思うが、このシャボン玉が凍る瞬間を見たことはあるだろうか?シャボン玉は、石鹸の水溶液にストローなどで空気を入れて作るのが一般的だが、ある材料と条件が揃うと見事な結晶化を目にすることができるという。

マイナスの氷点下で作られたシャボン玉をスローモーションで見届ける映像が中々幻想的で素晴らしかったのでご覧頂きたい。


▼こちらはさらにスローモーションで撮影された映像。コロラドの-9℃氷点下で撮影されたものである。めっちゃ綺麗…!

必要な材料と作り方

ちなみに作り方は…

  • 温水(200ml)
  • コーンシロップ(35ml)
  • 食器用洗剤(35ml)
  • 砂糖(大さじ2)

上記の材料をよく混ぜ合わせ、冷凍庫で軽く冷やしてから作ると綺麗な結晶化が見られるそう。なお温度は−13℃〜−15℃あたりが適しているようなので普段作ることは難しいかもしれないが、機会がある方はチャレンジしてみてはいかが?

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