iPhoneユーザーなら一度は経験があるかもしれない。ロック解除のためのパスワードは連続で間違えると「iPhone(iPad)は〜分使用できません。」と表示され、一切操作できなくなってしまうのだ。
このロック時間は、ミス回数が増えるほど長くなるわけだが…
この度、とあるiPadにとんでもない時間が記録された。そのロック時間は48年…。2067年までiPadが使用できないという。なお、犯人は3歳児の模様。父親が悲鳴をあげている…
アレレおかしいな…?パパー?
こちらがその父親・エバン・オソノスさんのツイート。画面上には「25,536,442分後にやり直してください」との表示。ナンダコレ…
Uh, this looks fake but, alas, it’s our iPad today after 3-year-old tried (repeatedly) to unlock. Ideas? pic.twitter.com/5i7ZBxx9rW
— Evan Osnos (@eosnos) 2019年4月6日
話によると犯人は息子さん(3歳)とのこと。その後、1日待ってみたオソノスさんだが、「まだ2,500万分残ってる」とコメント。いやいやw
このツイートにネット上では、
「タイムトラベルしよう。」
「最初にiTunesと同期したPCに接続して同期すれば大丈夫」
「初期化しよう」
「最初にiTunesと同期したPCに接続して同期すれば大丈夫」
「初期化しよう」
などなど冗談が飛び交う中、まともな回答も多数。
Apple公式からも伝えられていることだが、あまりに長い時間ロックがかかってしまったiPhone・iPadは、初期化で対処するしかない。
工場出荷時の状態に戻ってしまうため、データはすべて消えてしまうが、iPhoneは復活する。まぁ事前にデータをバックアップしておかないと、データは復元できないため、最後の手段となるだろう。
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