花粉の時期に必須のマスクだが、メガネの人は吐息で出来るレンズの曇りに視界が邪魔されることも多いはず。
僕もPC作業でメガネをかけるが、レンズが曇ると集中力もクソもなくなってしまう。そんな弱点のあるマスクだが、本日ネット上で「マスク装着時にメガネが曇らないようにする小技」が話題になっていた。
記事執筆時のRT数は57,911件。97,575件ものいいねが付いており、他にもコメントでは様々な防止策が挙げられている!どの方法も簡単そうなので、同じような事で困っている人は参考にどうぞ!
1.マスクの上部を内側に折る
まず試してみたいのがマスクの上部を内側に折る小技。メガネの曇りは口から漏れ出た吐息が原因だが、出入り口を分厚くすることで吐息が外に漏れ出るのを防いでくれるようだ。
Twitterで見たんだと思うけどマスクの1番上内側に折るだけで本当にメガネが曇らない! pic.twitter.com/LXQ8KVV2wy
— ことぶきつかさ (@t_kotobuki) 2018年2月5日
なお、折る方向は内側でも外側でも分厚くなればOKとのこと。お試しを。
2.鼻に当たる部分を波形に折り曲げる
マスクの鼻に当たる部分には少し硬い金具が入っている。これは鼻の形に合うように用意されているが、人によっては頬(ほほ)から離れて浮いてしまうことが多いよう。
空気の通り口になってしまうので、写真のように波形に折ると曇りにくいという。
ff外から失礼します
少し面倒かもしれませんが、⬇の様に鼻にあたる部分のやつを波形にするのも曇りにくいので、是非おすすめしたいです。 pic.twitter.com/XIKq7kNBIi— lilas (@Aoneko4423) 2018年2月5日
3.マスクの中に「4つ折りのティッシュ」を忍ばせる
これもかなり手軽なので試しがいがありそう。軽く折ったティッシュをマスクの中に忍ばせるだけ。折り方は口に合えば4つ折りじゃなくてもOK。
私はメガネの時に限らず「マスクの内側めっちゃ湿気るからやだな」と思った末に「4つ折りにしたティッシュを潜ませる」という方法でメガネのくもりからも逃れられましたので、是非おすすめさせて下さい…( ˇωˇ )
— どうも、琥珀です。 (@amber0766) 2018年2月5日
4.できれば口呼吸から鼻呼吸に
曇りは口呼吸からの吐息が原因になっている。花粉症で鼻が詰まっている人は難しいが、鼻呼吸を意識するだけでも改善が見込めるという。
多分曇る人は口で呼吸をする人じゃないかな。呼吸は鼻で!くもらないから。
— *うわぁ* (@nori_wow) 2018年2月6日
FF外から失礼します。マスク付ける方は風邪ひいて付ける方や花粉症の方がいると思います。風邪をひいたり、花粉症が発症すると鼻水がでてしまいます。なので鼻呼吸が出来なくなり、口呼吸になってしまうのではないのでしょうか。そしてメガネが曇ってしまうと思います。長文失礼しました。
— 釉羽 (@06f6QPv12adelig) 2018年2月6日
5.曇り防止専用のマスクを着用
もし上記の方法で効果が見込めない人は、曇り防止専用のグッズも販売されている。鼻の隙間をクッションで埋めてくれるので中々使い心地もいいよう。
ウチが普段使ってるの、セリアで売ってるこれー♪(*´∀`)
完全な曇り止めはできないけれど、なかなかに使い勝手が良い♪(^^) pic.twitter.com/iMd98H6eIz— まるたつ (@maru_tatsu) 2018年2月6日
▼評価の高い「くもりカットマスク」例
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また、メガネのグラスに直接塗ることでくもり止めができるジェルグッズもあるよう。気になる人は一度試してみてはいかが?
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