「完璧じゃないとダメだ。」無意識にこういった考えを持っている人は少なくないはず…。
100点じゃないと気が済まない。アドラーの心理学によると、これは、他人から認められたい「承認欲求」が原因だったりする。
人は他人から認められたい生き物。
だが、このくだらない概念を捨てることが出来れば、ストレスから解放されて自分が本当に好きなこと、やるべきことだけが見えてくる。
168万部越えのベストセラー「嫌われる勇気」でも紹介されていることだったり。
仕事も私生活も70点ぐらいが丁度いいのだ。そんなことを思い出させてくれる、漫画家・夏ノ瀬 いの先生の話が分かりやすかったのでシェアしておこう。
そんなに無理して持つなよ。
この漫画を描いたのは、漫画家の夏ノ瀬 いの先生。「完璧になりたい人へ」というテーマの漫画が「めちゃめちゃ刺さります…。」と話題に。
これは10代、20代で知るべき人生の真髄。
完璧になりたい人へ。 pic.twitter.com/bulC7HHBGV
— 夏ノ瀬 いの🦍書籍発売中「もう頑張れない」(以下略) (@stylish_gorilla) 2019年4月1日




これに気付くのに30年かかったよもっと早く教えて😭
— れおにー(ど) (@nanana_oooki) 2019年4月2日
完璧主義者ほど人生で失敗が増えるという研究結果(ダルハウジー大学)があり、特に90年代以降の若者間で増えています。
SNS等のメディアにより他者比較が容易くなり、成功者に追従しようとして、より完璧な状態(高みを目指す)に陥るのです。
他者ではなく過去の自分と比較するのが良いですね。— ケイ👔お金を生み出すための時間を生み出すために定時に帰ります (@mikaitabi) 2019年4月1日
「最小限の最強」って言葉すごく好きです……
— 桜日のナナセくん❀ (@Anco_Ss) 2019年4月1日
めちゃめちゃささります、、、私もいつもこんな感じで積み上がった時に上司がいつも話聞いてくれて最後のページの様になれます(笑)
— ゆりぱん (@yrpan_23) 2019年4月1日
落としてしまった後に選んだ二つがすごく沁みる
— hana20xx (@hana20xx) 2019年4月1日
ちなみに書籍化もされている模様。
KADOKAWA (2019-02-21)
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夏野先生のこういった話は、分かりやすくてタメになるので、気になる人は要チェック。
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