世界一美しいお寺を目指すよ。完成まで90年はかかるタイの真白いお寺「ワット・ロンクン(ホワイト・テンプル)」

ワットロンクン-白いお寺

タイにある真っ白いお寺をご存知だろうか。1997年にデザインされた同寺院の名前は、ワット・ロンクン(Wat Rong Khun)。

チェンライの中心地から約12km離れた場所にあるこの寺は、ある1人の芸術家によって作られた。

完成まで90年。世界一美しい寺を目指して

ワットロンクン-白いお寺

このお寺を作ったのは、タイの芸術学校を卒業したチャルーンチャイ氏(Chalermchai Kositpipat)。

スリランカやロンドンでアートを売りながら、ヨーロッパとアジアで展覧会を行っていた彼は、どうしても世界一美しいお寺が作りたかった

寺の建設費は全て私財。メンテナンス料や増築費は、来場者からの寄付・敷地内のギャラリー物販料で進めているという。ワットロンクン-白いお寺

本人曰く、満足のいく完成までかかる期間は約90年。自身が亡くなっても世界中の人に見てもらえるような場所にしたいという。見ての通りタイ語では、Wat Kao(白いお寺)、国外では、英語でホワイト・テンプル(White Temple)と呼ばれているが、実は金色の部分もある。

テーマは地獄・天国

ワットロンクン-白いお寺

本堂の前には、通称:デスペラード・ハンド(desperate hands):絶望の手がわんさかと伸びているが、これは地獄を表している。

乾くことのない人間の欲望を表した無限の穴だそうで、地獄の上の橋を渡ると、天国を守る2つの像が見えてくる。

地獄の先には誰にでも救いがあるということを表現しているという…。
ワットロンクン-白いお寺

敷地内にはスーパーマンやハリー・ポッターなど、著作権を無視したヒーロー達の展示がいくつもあることが知られ…

本堂内の絵には、極小ながらも日本のドラえもん・ウルトラマンなどのキャラクターも見られるという。残念ながら本堂内は撮影禁止のため見ることはできない。ワットロンクン-白いお寺

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