タイの首都・バンコクには、2011年から巨大な観光名所になっているショッピングモールが存在する。その名は「ターミナル21」。9階建のショッピングセンターと20階建の宿泊施設がくっついた、なんだか面白そうなところなのだが、この店内が「なんかもう一つの日本に迷い込んだみたい」「パラレルワールドや…」と話題になっている。
一体どういうことなのだろうか?早速見てみよう。
ちょっと迷い込んでみたい…!もう一つの日本をバンコクで発見
バグった日本に迷いこんじまった… pic.twitter.com/VrYN9KGXgM
— 松澤茂信 (@matsuzawa_s) 2018年5月17日
その名の通り、中は空港ターミナルがモチーフになっているのだが、気になるのはその装飾デザインである。
どうやら2・3階はアメリカや日本・イギリスなど外国をイメージした造りになっているようだが、「再度参照してください」や「ミルクボストン乱闘」など明らかにおかしな日本語ばかりが並んでいるのだ。まさにヘンテコリンなもう1つの日本といった感じ。ちょっと、1度行ってみたいな…!
コメントする