海外では人気のペット「ナマケモノ」に関する7つの豆知識

ナマケモノ

のんびりな性格からその名前も覚えやすい“ナマケモノ”は、寿命が30年以上と超長生きな動物であることは意外と知られていない。優しい性格から海外では人気のペットでもあるが、その不思議な生態をあなたはご存知だろうか?

ナマケモノをペットとして飼育してみたいなんて人は、以下のことを踏まえてから検討したほうがいいだろう。

性格は大人しく、爪で家具や布団を荒らしたりしない

ナマケモノあまり知られていないが、ナマケモノの赤ちゃんはかなりかわいい。性格はかなり大人しいので、子どもがいる家でもそこまで心配しなくていいのも大きなメリットだ。

また、ナマケモノの指には長い爪がついているが、これは木を登るためもの。意外にもこの爪で家具や布団などを引っ掻き回すことはないという。何より動きがゆっくりなので見守るのも楽なのだという。

値段は日本円で約80万円、特殊医療費も必要

ナマケモノナマケモノをペットとして買いたいなら、デメリットも知っておかなければならない。その1つが値段だ。ナマケモノは日本円にして約60〜80万円ほどする。また、病気になってしまった時には非常に高い医療費用が必要になる。ペット保険に入ることは必須になるだろう。

爪の数で種類が違う

ナマケモノナマケモノは爪の数が2つと3つのものに分かれており、この爪で種の特定がされる。体長は約40〜70cmほどでミユビナマケモノ科とフタユビナマケモノ科の2つに分類され、細かく見ると全部で5種類いる。

厄介なのは「降ってくる糞」

ナマケモノナマケモノは、その1日のほとんどを木の上にぶささがって過ごす。これはペットとして飼う場合も同じだ。家の中でも登る場所を常に探しぶら下がる。そして厄介なのが糞。

ナマケモノはよく木の上から糞を降とすが、これはペットにした場合も特に変わらない。そして何より量が多い。またナマケモノの分厚い毛はダニや寄生虫を惹きつけてしまうため、引っ掻いてしまう特徴がある。ただし、この寄生虫は人間には害のでそこは安心だそうだ。

愛情が深く、睡眠時間が長い

ナマケモノ幼く大人しい頃は母親にビッタリくっつく特徴がある。これはペットとして飼う場合も同じだ。まるで人間の赤ちゃんのように深い愛情を与えてくれるだろう。ちなみにナマケモノの睡眠時間は異常に長く、普通に1日15〜20時間眠る。人間の2倍寝ると覚えておこう。

熱帯雨林と同じような生活環境が必要

ナマケモノナマケモノを飼うと、高い医療費の他にも様々な費用がかかってくる。遊び心が強いので登る木(偽物でも可)、もしくは金属フレームや木製のポールなどを設置する必要がある。

また、ナマケモノは温帯地域に生息している動物な上に代謝速度が非常に遅いことが分かっている。寒い場所では自分で体温を上手く調整できないので、暖かい生活環境(30~34℃)を与えてあげられるか?が鍵となる。

ナマケモノを無断で飼ってはいけない

ナマケモノナマケモノは基本的に輸入動物として扱われる。そのため許可証(免許証)が必要になってくるのだ。罰金や懲役になる前に、国で定められている法的条件をチェックしておく必要があるだろう。

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