中々早いじゃねぇか…
つい先日、自動でウォーリーを探してくれるロボットを紹介したが、今回はルービックキューブだ。色違いのパネルを揃える立体パズルの「ルービックキューブ」は揃えるタイムを競う世界大会もあるほど人気だが…
そんなルービックキューブを自動で揃える輩が現れた。その名は「Self Solving Rubik’s Cube」
このルービックキューブの中には、普段ちょっと聞きなれない機械が組み込まれている。まぁそれは省いていくが(サーボモーターやアルデュイーノボード)、基本的には3Dプリンターで作られているご様子。
制作したのはクリエイターが自分の作ったロボットを公開できるDMM.make内のユーザー「Human Controller」だ。
このルービックキューブの仕組みだが、簡単に説明すると、「元の揃った状態から人がどの方向にどれだけ回したか?を知る→どうすれば元に戻せるか考え実行する」という流れになっているという(dmm-make)。ウォーターバイクに乗りながら頑張って揃えるマジシャンが可哀想になってきた…
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