5月1日、ついに新元号・令和(れいわ)の幕があけた。特に大きな批判もなく、日本の古典・万葉集から取られたということで、とても良い元号になったのではないだろうか。
それはさておき…この新元号には、他にも5つの有力候補が挙げられていた。それがこの5つだ。
令和以外の候補一覧
- 英弘(えいこう)
- 久化(きゅうか)
- 広至(こうし)
- 万和(ばんな)
- 万保(ばんぽう)
※上記2つは日本の古典。上記3つは中国の古典より。
だが、この計6つの他に1つ…最有力候補になっていたものがあったという。それは…
最有力候補は天翔(てんしょう)だった。
30日、政府関係者より公開された情報によると、その最有力候補は天翔(てんしょう)だったという。なんだが、急に安っぽくなった感じがするのは僕だけだろうか?
いや違うはず…それはさておき、なぜボツになってしまったのだろうか?原因は、葬儀屋にあったという。既に天翔(てんしょう)という葬儀屋が登録されていることが確認され、最終案に入る前に除外されてしまったのだ。
安倍首相を含め、賛成意見を多数集めていた様だが、葬儀屋の件に加え、「大正のTとかぶる…」「画数が多い」という理由もあった模様。確かに書くのが面倒だ…
ちなみに、ネット上では以下の様な声が上がっていた。
- 信長の野望にあったな…
- 急にDQNネーム!?
- 昔、ゲームの主人公につけた名前だ…
- 北斗の拳臭がする。
- 厨二っぽいから嫌だ…。
何だろう。令和になってホッとしたよ。
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