「ポルターガイスト現象」。それは誰もいるはずのない場所で突然物が暴れ出す・奇妙な物音が突発的にする。などのいわゆる心霊現象の一種である。
身近で体験したことがある人は非常に少ないと思うが、アイルランド・コーク市にある学校内の監視カメラになんと1ヶ月に2度もポルターガイスト現象が捉えられたという。
問題の学校は、1828年と古くから開校されており、地元では最古の学校と言われる「Deerpark(ディーパーク)CBS」。
次々に物が暴れ出す。実際の2つの映像
まずこちらが初めて確認された映像。撮影日時は2017年10月1日深夜の3時頃。2階にあるロッカールーム前で奇妙な映像が捉えられている。
内容としては・・・
- 奥の扉が閉会する
- ロッカーが突然揺れ始める、中のものが飛び出してくる
- 立て札が吹き飛ぶ
などだ。そしてこちらは、2017年10月26日早朝5時頃に映り込んだという映像。今度は3階にあるロッカールーム前でやはり不可思議な現象が映り込んでいる。
映像では、
- 突然大きな物音。
- 奥の椅子が暴れ始める
- カバンが落ちてくる
- ポスターが剥がれ落ちる
- 椅子が移動する
などの現象が見られる。この映像にネット上では、
- 「ここの生徒だけど、絶対イタズラだよ。」
- 「釣り糸でしょ・・・?」
- 「ポルターガイスト現象より、校内にずっと残っている人がいることを考えるとそっちの方が怖い」
- 「細い釣り糸だね!」
などの声が寄せられているが、真偽のほどは一切分かっていない。確かに学校の生徒からすると深夜に起きている分、自分たちに害はないかもしれない。
だが、深夜に学校に残り続けている人間がいる。もしかするとこちらの方が怖いことなのかもしれない。。
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