鳥の体を押すと想像以上にデカイ声で「グァー!」と叫ぶびっくりチキン。ドン・キホーテユーザーなら、かなりの人が知っているはずだが…このチキンを使って名曲を演奏してしまう人がいる。
披露するのは、ヨハン・パッヘルベルの名曲「カノン」。めっちゃシュール…。
バイオリニストがチキンで奏でる「カノン」をどうぞ
▼こちらがその映像だ。演奏する人は、オーストラリア人の2人組バイオリニストとして活躍する「Two Sets Violin」のお1人。
Pachelbel’s Canon in C(hicken) pic.twitter.com/YlPczVYLQQ
— TwoSet Violin (@TwoSetViolin) 2018年7月15日
お腹の押す場所で音程を調整している模様。1匹の時はちょっと何の曲か分からないが、次第にカノンらしくなっていく感じが面白い。
ちなみにこの鳥のおもちゃ。びっくりチキンと呼ばれることが多いが、正式な名前は、「シャウティング(叫ぶ)チキン」というらしい。
顔が真剣なあたり好感持てる
— ささみ (@sasamin_fack) 2018年7月16日
素晴らしい音感だ
きっと幼少の頃から筆舌に尽くし難いSHOUTING CHICKENで鍛錬をしてきたのだろう
あなたに世界一のSHOUTING CHICKEN奏者の称号を与えることに異論を唱える者は居ないだろう— 五条銀吾 (@gojo_gingo) 2018年7月16日
みんな本当にありがとうございます!実話私は今日本語を勉強していますが、まだあまり話せません。でも、みんなのコメントを読むのは嬉しかった!
— TwoSet Violin (@TwoSetViolin) 2018年7月17日
なお、Two Sets Violinはペアでバイオリンを弾く海外では人気のアーティスト。叫ぶチキンで演奏してたとは思えない程カッコいいやないかい…!
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