公園の遊具というと、普通は日中の明るい時間帯しか見ることはないだろう。夕方過ぎになれば子供も親もほぼ帰るはずなので、暗い夜に光で照らされた遊具を見たことがある人はかなり少ないはず。
フリーの写真家として活動する木藤富士夫(きとうふじお)氏は、この「夜の遊具」という誰もが見落とすであろう彫刻アートに着目した。外部と内部からの光をうまく利用した写真は完全にアートそのものだったので、ここではその1部を見てみよう。










ちなみに彼のホームページではこれらの写真以外にも写真集が販売されていたり、面白い遊具がある公園などが数多く紹介されている。気になる人は1度見てみてはいかが?
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