意外にも日本には数多くの廃墟が存在する。長い時間をかけてサビついた建物や器材には、そこでのみ触れることができる不思議な空間があるのだ。廃墟マニアにとっては貴重な場所である。
そして人が立ち寄らない安全な廃墟には、あるものが住み着くようになる。現地の動物達だ。
子犬にウサギも！廃墟は意外にも可愛い動物だらけ。
image credit：@inabawataru
先日、世界の廃墟を巡って写真を撮り続けている稲葉渉氏が、廃墟探索中にありえなものと遭遇した。というツイートが話題になった。
その中で渉氏は、「廃墟では動物に出くわす可能性がとても高い。」とこれまで出会ってきた動物達をシェア。Twitter上に廃墟で出会った動物達が投稿されたのだ。
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その中で最も多いのはやはり猫！廃墟マニアの中では「廃ネコ」という裏ジャンルまで存在するという。
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また、広島県の大久野島では野生化したウサギが700羽もおり、廃墟は彼らの住処になっているようだ。超持って帰ってあげたい。
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猫にウサギ・犬など可愛い動物ばかりだが、時にはこんな意外な動物も現れるみたい。マジかよ。
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まさかウサギに牛まで出てくるとは予想外だった。
ちなみに渉氏が主宰している廃墟探索部の写真集はヴィレッジヴァンガード通販で見ることができる。気になる人はチェックしてみてはいかがだろう。
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