“田んぼアート“という言葉を聞いたことはあるだろうか?
色違いの稲を植えることで、様々なデザインを施す芸術なのだが、このクオリティがちょっと凄いことになってる…。
手塚治虫氏のキャラクターが田んぼに集結。
今年(2018年)は、かの有名な漫画家「手塚治虫さん」が生まれてから90年。これを記念して、前後1年に生誕90周年イベントが開催されている。(手塚治虫・生誕90周年)その一環として行われているのが、青森県の田舎館村(いなかだてむら)の田んぼアートだ。
何もなかった田んぼが…こんな素晴らしいことに。アトムやジャングル大帝のレオ・ブラックジャックなどが施されている。
こちらが実際の映像だ。
平成5年に始まった田んぼアートは、当時3色だけだったそうだが、今では7色まで増えたとのこと。
なお、同会場ではローマの休日をテーマにした田んぼアートもある模様。見られるのは8月中旬までのようなので、見たい人はお急ぎを。
今年も「田舎館村田んぼアート」見てきました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
こんなに素敵な絵が全部稲だけで描かれてるって信じられます?
もう、芸術ですよね❤
まだまだ楽しめるのでぜひ生で見て下さい✨✨✨
こちらは第一会場の「ローマの休日」です💕#トイプー親子 #田んぼアート pic.twitter.com/jUDKL19FWz— アリスママ(RT通知不具合中です。) (@alice_marin) 2018年7月20日
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