怖いけど面白い魔力。目の錯覚を起こす23のアート画像

目の錯覚

目の錯覚。それは実際に見ているものと現実にあるものが食い違う現象を指すわけだけど、この現象は何故起きるのか?全ては脳のせい。そこに種はあっても魔法の類はかかっちゃいない。

ここでは、そんな23のだまし絵達を見ていこう。有名なものが多いけど、あまり知られていないものもあるはず。2〜3つ程鳥肌が立つものもあるのでお楽しみに。

1.回転する輪っか

目の錯覚
中心の点を見つめながら画面から顔を遠ざけると、周りの輪っかが回転し始める。次に、顔を徐々に画面に近づけてみよう…今度は反転するはず。

2.ハーマングリッド

目の錯覚
白い線が交差する点に灰色の幻(丸い染みのようなもの)が見えるようになる。交差から視点を外すと消えるので、まるで点滅しているかのように見えたりする。ルディマー・ハーマン氏が1870年に発見したことから彼の名が付けられているそう。

3.消える画像

目の錯覚
久々に鳥肌が立った。目を動かさず絵の全体を見つめ続けると、この画像は消え始める。これはトロクスラー効果の一種で、絵の中にあるいくつかのポイントを見ていると、その周囲の刺激が消えていくとのこと。1回目は全く消えなかったのだが、2回目全体を見るようにすると15秒ほどで真っ白になった…!目安は30秒とのこと。

4.カニッツァの三角形

目の錯覚
この図形を見つめると、存在していない三角の輪郭線を脳が創り出す。その三角形は、実際には、V字と扇形によって創り出された錯覚。カニッツァの三角形という名前は、この現象を最初に発表した心理学者ガエタノ・カニッツァの名前が由来とのこと。

5.ブリヴェット

目の錯覚
錯覚の中でも有名な画像の1つ。右端から見ると2本の筒が繋がっているように見えるが、左に視点をズラしていくと途中から3本しっかり繋がっているように見えてくる。

6.モンスターの錯覚

目の錯覚
世界中の心理学の教科書に掲載されるほど有名な錯覚画像。モンスター達の大きさは違うように見えて実際は全く一緒。2つのモンスターを脳が「近いもの」と「遠いもの」に感知することで、大きさを自動変換してしまうそう。

7.ジャストロー錯覚

目の錯覚
1889年にロバート・ジャストローが発見し、彼の名が付けられた錯覚。上下2つの図形は同じサイズだが、下にある図形Bの方が大きく見えてしまう。これは、図形Aの短い方の曲線が、図形Bの長い方の曲線と隣接することが原因とのこと。実際にAとBを切り取って重ねて見たが、大きさは全く一緒だった…。

8.フレーザー(渦巻き)の錯覚

目の錯覚
英国の心理学者ジェームス・フレーザーによって1908年に初めて発表された別名:渦巻きの錯覚。中心に向かってまるで渦を巻いているように見える。だが、実際はひとつ1つ別々の円になっている。繋がっていないのだ。指でなぞっていけば分かるはず。

9.きらめきの格子(こうし)

目の錯覚
これは「2.ハーマングリッド」に似た錯覚で、灰色の線が交差する部分に黒い点が現れては消える。なお頭を45度斜めに傾けるとこの錯覚は弱まる (完全に無くなりはしない)。

10.青対緑

目の錯覚
青と緑の線。2つの背景色は違うように見えるが、実際は同じ背景色が使われているという。

11.無限に続く階段

目の錯覚
「ペンローズの三角形」とも呼ばれるレゴ・ブロックの錯覚。真ん中にあるレゴブロックを見ると、永遠に続く階段が始まってしまう。

12.ツェルナーの錯視

目の錯覚
物理学者ヨハン・カール・フリードリッヒ・ツェルナーにちなんで名付けられた錯覚。斜め線はバラバラの角度に見えるかもしれないが、実は全て平行。検証には定規が必要かも?

13.ヘリングの錯覚

目の錯覚
2本の赤い線は外側に湾曲しているように見えるが、実際には完全な直線。左右にある線の角度がこの湾曲を発生させるという。ドイツの生理学者エヴァルト・ヘリングに由来している。

14.ティチェナーの円環錯覚

目の錯覚
左側にあるオレンジ色の円よりも、右側の円の方が大きく見えるかもしれないが、実際は同じ大きさ。「エビングハウスの錯覚」としても知られる。心理学界では、この錯覚の仕組みについて未だに議論されているそう。

15.斜塔錯覚

目の錯覚一見右側のピサの斜塔の方が傾いているように見えるが、この2つは全く同じ写真を並べているだけ。

16.宙に浮く階段

目の錯覚
宙に浮いているように見えるが、壁や床に書かれている階段。角度が重要。

17.高速回転するシルエット

目の錯覚
Webデザイナー・茅原 伸幸氏によって造られた有名な錯覚。見る人によっては、シルエットが時計周り(右)に回っているように見えるが…人によっては反時計周り(左)に回るように見える人もいる。これ見ていると丸1日無駄にしてしまいかねない。

18.上と下

目の錯覚3本の同じ高さの柱を見つめていると、少しずつ右へ進むように見えてしまう。実際は、ただ上下しているだけ。

19.回転する正方形

目の錯覚全てをじっと見つめていても何も起きない。しかし、1つの正方形を見ようと視点を変えると、他の正方形たちがほんの少し回転するように見えてしまう錯覚。

20.止まっているのに動きだす画像

目の錯覚
GIF画像でもないのにウネウネと動きだす静止画像。色と形が錯覚を生み出しているそう。

21.ライラックチェイサー

目の錯覚
中心にある十字を2秒ほど見つめていると、周りにある赤紫色の円が緑の円で点滅するように見えてくる。

さらに数秒見つめ続けると、赤紫色の円は徐々に消え、周りには緑の円だけが見えてくるようになる (もし錯覚が見えない場合は、画面に近づくと○)。

22.カフェの錯覚

目の錯覚
こちらも有名な錯覚。イギリスの都市ブリストル、セント・マイケルズ・ヒルを下ったところにあるカフェで最近になって発見されたそう。全ての線は斜めに見えるが、実際は全て直線。

23.チェッカーシャドウ錯覚

目の錯覚
マサチューセッツ工科大学の教授エドワード・アデルソン氏が初めに発表した錯覚。「A」の正方形は「B」の正方形よりも色が暗く見えるが、この2つは全く同じ明るさの灰色だという。

全く信じられなかったので、実際に周りを吹き飛ばしてみたら…本当だった…悔しい。
目の錯覚

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