Googleストリートビューはこんな風に撮ってるんです。撮影機を背負いながら軍艦島を探検する貴重映像

軍艦島-ストリートビュー

自宅にいても世界中の道路や街を見ることができる「Google MAP・ストリートビュー」。その素晴らしい機能に何かと助けられた人も多いのでは?

1度は行ってみたい国を探索してみたり、旅先の細かい地図を事前に確認したりと使い道は多岐に渡るが、「一体誰がどうやって撮影しているんだろう?」なんて思った事はないだろうか。

Google Japanが今は廃墟となり立ち入り禁止となっている長崎県の端島(通称:軍艦島)をバックパック型のカメラで内部撮影する様子を動画で公開している。これは感慨深い…!

撮影時間は2時間ほど。島全体を徒歩で撮影する様子

そもそも、グーグルマップが普段どのようにして世界の写真を撮影しているか知らない人もいるかもしれない。一般的な道路の場合は、こちら▼のようにグーグルマップ専用の車によって撮影されている。

だが、車が入れないような細かい場所はどのように撮影されているのか?その答えがこちらである。そう徒歩なのだ。
時には自転車で撮ることもあるようだが、もちろんそれが叶わないケースも多い。自宅にいながらでも軍艦島の内部を見ることができるのは、こうして現地を大変な思いをして撮影している人がいるからこそ。

ちなみに富士山も実際に撮影機を背負いながら登っている。重そうな機材を背負いながら…素晴らしい…!

怖そうな道路

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