使われなくなった工場や学校・病院など、長い間放置され誰も寄り付かなくなった場所、そう「廃墟」である。
いわくつきな場所が多いことから、とても不気味で今にも霊が出そうな場所ばかりだが、そこに出てくるのは霊よりもアレが多かったのだ。
なんでいるの!?廃墟で見つけた「ありえないもの」
崩れた瓦礫から昔しか使われていなかったボロボロの機材。はたまた大量のラクガキまで廃墟にはそこにしかない魅力がある。世界の廃墟写真を撮影している日本人の稲葉 渉(いなば わたる)氏は、写真集も出している有名な廃墟写真家。
そんな彼が「ありえない!10年間廃墟を撮り続けてるけど、いるはずの無いものが居て死ぬ程ビックリした。。」というツイートが話題になっている。
その映像がこちらだ。
写真集のために10年以上廃墟を撮影してきたけど、初めて居る筈が無いものが撮れて死ぬほどびっくりした。 pic.twitter.com/cFC6wOAHap
— 稲葉渉@廃墟本・土曜東ヘ45 (@inabawataru) 2017年8月4日
この映像にネット上では、「なんでいるの!?」「マジで馬じゃん・・・!!」などちょっとした話題に。
廃墟の写真を撮っていると頻繁に何かしらの動物と遭遇するそうだが、馬に出くわしたのはこれが初めてだったという。これに合わせ渉氏は「これまで廃墟で出会った動物シリーズ」として過去の写真をツイッター上に公開している。
ちなみに最も多いのは猫だそう。
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