ハロウィンといえば仮装。渋谷であふれんばかりに仮装した若者達で話題になるが、翌朝目立つのが「大量のゴミ」である!
こちらはハロウィン翌日の渋谷早朝なのだが、生ゴミが凄まじいことになっている。人が写っているからだろうか。まだ生きた街感はあるのだが、無人だったら完全にゴーストタウンである。
朝の渋谷来てみたけどなかなかカオスだった pic.twitter.com/WlBtF7X4Kt
— こし (@Jumpeikobushi) 2017年10月31日
ハロウィン明けの渋谷は、散乱するゴミと酔いつぶれた若者だらけ。
そこを通っていく親子を見て、いたたまれない気持ちになった。 pic.twitter.com/btuLTlgo0I
— アフロマンス (@afromance) 2017年10月31日
この大量のゴミ達にネット上では・・・
- 「仮装じゃなくて下層パーティですわ。」
- 「罪悪感とかないのかな」
- 「こりゃ笑うしかない。。」
- 「掃除している人の気持ちを考えて欲しい」
などの声が寄せられている。街中にごみが散らばっている状況など誰も幸せなわけがない。そんな中、海外在住者の男性の「とある意見(反論)」が物議の的になっている。
渋谷がゴミだらけになるのは若者達のせいではない・・?
オーストラリアに住む日本人@ToshiOkuzakiさんが呟いた「渋谷がゴミだらけになっているのは若者が悪いわけじゃないんだよ!」という意見に様々な意見が飛んできている。
渋谷のゴミ見て若者のマナーがどうとか言う奴いるけど、違うんだよ。ハロウィン楽しんでるリア充だってゴミはゴミ箱に捨てたいんだよ。でもこの国はゴミ箱がねーの。捨てたくても捨てられないの。
地下鉄サリン事件以降撤去されてからずっとないの。五輪までにゴミ箱用意しないとヤバいよ、日本。 https://t.co/s918tvvDV1— Toshi Okuzaki (@ToshiOkuzaki) 2017年11月1日
この意見にネット上では、
- 「いや、持って帰れよw」
- 「ゴミを道に平気で捨てる人にゴミ箱を用意しても間違いなく分別できないよ。」
- 「ゴミ箱がなければ、持って帰ればいいだけなのでは?」
- 「持ち帰ればいいだけ。それは言い訳だわ。」
- 「小学生でも持ち帰りますよ。」
- 「ゴミを袋に入れて持ち帰るって脳がないのかな?」
- 「持ち帰る・・・という考えには至らなかったのでしょうか?」
確かにゴミ箱は多くない。むしろゴミ箱が見つからなくてポケットのままにゴミを入れたまま家に到着することなんて日常茶飯事だ。ただ別に苦ではない。
個人的には、ゴミ箱を設置・回収するお金が国にあるならもっと別のために使って欲しいが・・・ハロウィンの仮装がモラルの低下に繋がっているのだろうか。。?
2015年、2016年、2017年渋谷ハロウィンに夜明けまで1人で参加した
僕を含めて40歳過ぎてるオジサンやオバサンも渋谷ハロウィン参加していますよ
あと外国人だらけでした
何故かゴミの話題になると日本人のみ捨てたことになっている疑問、反日が日本人の悪口を言いたいのかな?と疑ってしまう。
早朝には渋谷ハロウィン参加者などでゴミ拾いやってますから朝には綺麗に掃除されています、ゴミは拾えば良いのです、ブームはいつまでも続かないので渋谷ハロウィンももうすぐ飽きられるよ。
一番迷惑なのは喧嘩と酔っぱらいです。