日本の空手がルーツになっている韓国の格闘術・テコンドー(跆拳道)。
型は基本的に空手に似ているのだが、1992年から毎年行われている世界テコンドーフェスティバル(the World Taekwondo Hanmadang)では、ちょっと次元が違うアクロバティックなテコンドーが披露されている…。
なんか…そろそろ巨人と戦えそう。
空中回し蹴りの嵐。
今年(2018年)の参加者数は、50カ国から5,000人以上と大ボリューム。7月28日〜31日にかけて開催していたのだが、人によっては「戦闘に実用的じゃないよ。」なんて批判の声もあるそう。だが、これはあくまで人に魅せる用の演技。
木の板がアクロバティックな回し蹴りで次々に破られていく姿は、なんだか見ていて飽きないしストレス解消になるな…。
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